命短し恋せよ乙女

いっとき、頭が四六時中がんがん痛い時、
まぢで「死」を意識してあっちの世界方面に気が遠くなったよ。
ほらま実際誰でもいずれはお亡くなりになるんだけどさ、
どうしても普段って忘れてるゆうか思い出さんようしてるゆうか、
それはそれ、これはこれとして脇に置いてるじゃない。
頭で分かっててもやっぱり実感として自分の終わりって感じにくい。


たぶん、何事かを成す人、輝いてる人、がむしゃらにやってる人、
それぞれどっかで、いつ死んじゃうかも知んないから今がんばる!
みたいなよりどころが常にあるんじゃないかなぁと思ってみたり。
それだけじゃないんだろうけどね、動機は。
そのうちのひとつとしてね。