「少数派」という「普通」

アスペルガー症候群本人の意識・行動として具体例を挙げると、
・周りの人とはどこか違うという違和感が付きまとう
・人と親交を持ちたいのに、他の人のようにうまく行かない
・他の人のように自然に振る舞うことができない
・いじめられても、理由がわからない
・何故か話し相手が怒ってしまうことがある
・何か、他人に自慢したいほどに熱中している事柄がある
・他の人が興味を持たないことに興味を持っている
・会話をしていると、いつの間にか自分の好きな話題に会話の内容が移っている
・他の人が何とも感じていないようなことに、過敏に反応してしまう
・過去のことを異常に根に持ってしまい、思い出しては怒ったり泣いたりしてしまう
・他人に「今、何のことを話しているの?」などとよく聞かれる
・運動がとても苦手
・とても不器用
・他人の顔を判別することができない・難しい
・独り言が多い(とよく言われる)
・いつもと違うことがあると混乱してしまう
・「個性的」だとよく言われる
・物事に熱中していると、周りのことが目にも耳にも入らなくなる
・自分だけの決まり事をいつも守っていて、それを崩されると混乱してしまう
・変化を嫌い、何か変化が生じると不安に陥ってしまう
・映像を使って考えている
・人前ではまるで仮面を被っているようで、自分の内面の感情を表現することができない
・長期的記憶や単純記憶に優れている
・流暢に話をすることは出来るが、冗談や比喩表現を本気にしてしまう


なんだかちっちゃい頃の自分に結構あてはまるんだけどこれ。
ていうか、今でもかなり。