そうなんす。
似顔絵描きは、美人を正面横斜め後ろから「ナメルように」見つめて
訴えられるどころか、感謝される奇特な仕事なのです。
そのかわし「ちょっと怖い系」の男と目線を合わせる時は心臓ばくばくもんです。
ピチTのシワ、カーテンのシワ、おばばのシワ等描くには楽しい素材。
イラストレーター魂を揺さぶられます。
でもおデブの肉のシワはちょっと萌えません。ていうかタルミだし。
ちなみに、自分の顔はとても描きやすそうとモデルの人に指摘され。
でも描かれるのは苦手。描いてる方が気楽です。
美人はこちらが「飲まれて」しまうので筆がどうしても鈍ります。
