生あるうちに楽しめ

「百年後は間違いなくこの俺のいない世界なんだ…」ってぇ思うと、
ホントは「自分の死=世界の終わり」なんだろうな、
なんて思うわけですよ。

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あるWebサイトで見た一連の写真。
パレスチナでの市街戦、
建物のカゲでうずくまり銃弾から身を守ろうとする親子。
父親は10歳前後の息子を凶弾から守ろうと必死の形相で。
それにしがみつく悲痛な表情の男の子。
次の写真で、父親のひざ元に崩れ落ちた少年の姿。
続いて、壁にもたれて空を見上げたまま静止した父親の姿。

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かんかん照りの真夏の日射しも
ぶるぶる震える真冬の厳しさもかなわんですが、
息を飲むよな夕焼けが見られるのなら、
しゃーわせなことですよね。