先日、喫茶店の窓際で仕事をしていたら、
窓のすぐ外とその周りに生えられた垣根との細い細いすき間を、
真っ白な猫がしゃなりしゃなりと歩いてきました。
こちらは何だか嬉しくて、ぢっと見つめていると、
ちらと目が合って、だから何?という風に一瞥をくれただけで
通り過ぎてく奴が、憎々しくも颯爽として素敵でした。